『イヴ』

軽い始まり,永遠の3年
複雑な季節を前向きに進んだ
たくさんの冗談,真実への序章
「大切な出逢いが傷付きません様に」

大人になれない2人はその幸せが愛しくて
白く続く空の下,季節を永久に変えようとした

降り積もる粉雪が2人の事,引き離すから
舞い降りた君の頬に真白な雪が…,雪が…
その勇気はただ優しく溶けてしまう

君の妊娠,両親の抵抗
「ありのままでいて」
君は何も悪くない
僕はナイフを2p腹部に刺した
鈍い感触,終幕が近づくよ

ねぇ,迷っても,もがいても,奪っても,奪われても,
最後に君に届けばいい。
あの日以来,狂うこの声が…

降り積もる粉雪が2人の事,引き離すから
舞い降りた君の頬に真白な雪が…,雪が…
その勇気はただ優しく溶けてしまう

2人で迎えた上京,半年の別離れ
12月24日の再会,それぞれの恋人
戸惑う2人は許しあいながら触れてしまう

大切な君とさえ叶わなかった永遠の夢
季節に咲く安らぎに手を伸ばし愛を…,愛を…,今も

降り積もる粉雪が2人の事,引き離すから
舞い降りた君の頬に真白な雪が…,雪が…
その勇気はただ優しく溶けてしまう

その愛に触れられて,僕は名前を取り戻した
EVE.YOU JUST FEEL LOST SOMEONE.
けど,今僕の名前を呼ぶ君はもういない
雪が…,勇気が…