『JEALOUS』

心で話すより体で話したね
間違いじゃなかった
感じ合えたから

最近少しだけ強くならなきゃって
限界がどこって
まだわからないけど

切なさで胸がキラリ
会いたくて涙ポロリ
初めての夜が終わり
まだ温もり探してた

激しさが体突き刺す
ヤバイ奴って解ってたけど
憧れたロマンチストも
これじゃただのサディスト

彼女がいたなんて
気にしてないふり
でも顔に出たかも
根は素直だから

差し出すくらいなら何もかも奪って
酷いことしてでもこの手に欲しいのに

あの頃の誰かとダブり
結局その人の変わり
言葉の暴力はグサリ
それでも繋がってたい

騎乗位からもたれかかって
首筋にそっとささやく
聞こえてる?聞こえてないの?
「愛してる」もう止まれない
HOLD ME IN YOUR ARMS TONIGHT

導火線あと数秒足らず
溢れたら誰も手に負えない
傷ついた心は弱り
浮わついた体フワリ
居たいのはキミの隣
また今日も許してた

激しさが体突き刺す
ヤバイ奴って解ってたけど
憧れたロマンチストも
これじゃただのサディスト
正常位そっと抱き寄せ
耳元で叫び喘いだ
気付かない?気付かないフリ?
足で招きもっと奥まで

ささやかな攻撃はジェラス
愛しいと言葉を散らす
遊び人上手に交わす
支配者はいつでも焦らす

離れたら時間はカオス
一秒も使いこなせない
壊れたら全てを枯らす
百年後また出会うため