『キミは汽車に乗る』

今夜が終わればキミは東京へ行く
まだ雪の残る景色が言うよ
「寂しくなる」って
それでもキミは汽車に乗る

朝が来るまでは傍にいるから
キミの友達もきっと呼ぶから
どこにいても何をしてても
二人らしくいたいね

春に包まれ、何か忘れてく
キミを見てるのは本当に飽きない
小さな夢をたくさん見れたよ
キミは汽車に乗る

その愛おしさ、胸に画きとめ、キミは大人になる
揺れても離さないで蒼い春を

時が繰り返しまた出逢うなら
どんな言い訳も聞きたくはない
どこにいても何をしてても
二人らしくいたいね

春に包まれ、何か忘れてく
キミを見てるのは本当に飽きない
小さな夢をたくさん見れたよ
キミは汽車に乗る

今夜が終わればキミは東京へ行く
まだ雪の残る景色が言うよ
「寂しくなる」って