FEEL YOU TONIGHT

幸せそうなキミの吐息がたまらず愛しくて
斜め頭をくっつけ毛布を巻いていた
恋を包む六花が優しくその先を導き
何度も言うけどキミの感じ方が好きだった

白く柔らかな胸にこの想いの全てを浮かべて
僕は広い海を漂う一隻の船
神秘とスリルと自由を探す旅に出掛けよ
大きな大きなキミの愛の海を渡り

今もキミがいればいいと
世界を手にした気でいた
今夜キミを感じてる
キミに感じてる
触れてもいい?
外に積もる雪に
部屋に響くキミの吐息

この声が出なくなるまで耳元に囁くよ
とびっきり甘い甘いスイートラブソング
僕は窒素しかけたキミのキスが長すぎて
だけども死んでもいいと本気で思えた

いつでも奪っていいよ
名前のないこの未熟者
キミがいないとなりたたない世界の住人

白く窓辺に降り積もる
六花の塊を見てた
部屋の熱に溶けて水玉になり流れる
触れてもいい?
裸のままで過ごす
この冬休みが終わるまで

幸せそうなキミの吐息がたまらず愛しくて
僕は我慢出来ずにまた先にイクから
キミは何度も僕の上に股がり揺らすね
何度も言うよ
キミの感じ方が好きだった