『WIND OF CLASSIC』

どれだけ眠っただろう 騒ぐ太陽で目が覚めた
ねぇ 知ってる?
君がそれを吹けば悲しみは消えてしまうだろう

風の吹く部屋 君とCLASSICに出会えた
猫みたいな瞳 寂しさが見えたから
もう言わないで 嘘だ
「一人じゃない…」
外を覆い隠す蒼のカーテン 君は愛さえ知らない

風に吹かれる前に抱きしめて 貴方を感じていたかった
全てが果てても 今尚 「愛に等しい…」

「移場所が欲しい 一つだけ信じられていたい
無くす岐路の中 忘れすぎたから」
もう言わないで 嫌だ
「ずっと隣にいて…」
その翼の傷を癒す言葉の意味を春の幻に解き放つ

風に吹かれる前に連れ出して 優しい予感を感じてた
全てが果てても 「いつかまた逢える…」

狭い牢屋の中で 君の輝きは取り上げられてしまう
You’re not alone.Just trying to keep your playing.
「それでも愛してたから」

君の優しい音色に溶けて想いの全てを打ち明けて
辿り着く場所で 愛の誓いを 永遠の未来を
I will be forever with you.
「風に吹かれてもその手を離さない」