『僕がキミの太陽になる』

愛しい温もり
見つめる向日葵
振り向きもせずに
ただ真っ直ぐに

「あんなふうになれたらいいな」
傷付くの恐れずに
ただそぅ感じた

日向で寝てた茶色い猫
眠たそにアクビして
キミの手招きを見てる
小さな呼吸に耳をあて
キミの命感じてるよ
キミの太陽になる

八月の風の様に、透明な光は繋ぐ
「キミをずっと好きだった」
僕がキミを照らすよ
真っ暗な暗闇にいても
キミの居場所照らすから

目覚める朝も眠る夜も
夢の中でさぇもキミが溢れて

春の日差しに目を細めて
夏の暑さ、舌を出して
秋には寄り添いあって
雪の白に溶けて行くのさ
永久の様な温もりに
キミと手を繋いで眠ろう

八月の風が吹き、透明な光は繋ぐ
「キミをずっと好きだった」
僕がキミを照らすよ
真っ暗な夜空に舞って
キミの上の星になる

真っ白に包まれて
二つの心重なる…

八月の風の様に、透明な光は繋ぐ
「キミをずっと好きだった」
僕がキミを照らすよ
真っ暗な暗闇にいても
キミの居場所照らすから

愛しい温もり
見つめる向日葵
振り向きもせずに
ただ真っ直ぐに